喜ぼうカタストロフィア逆走

食べ物をミックスするよりも、湖をスイングしている間に、絵を展示することと写真を展示することをフィックスすること。ホルモンバランスが爛れたあとに、短髪の女性に単発だと言ったと言った。フライドチキンは空まで行き、ドローイングは砂で書いた。

「すなわち」

今日、絵を見にきたのはボストンストロングなる人物とそのワイフストロング。狩人風と呼ばれるのもわかるほどの狩人風なシェフが作ったソテーを食べて雨に撃たれていた。七尾旅人のようで、水上が裸のラリーズなら水内も裸のラリーズなのか？もはや、三文オペラが毛皮のマリーズだろうがドレスコーズだろうが構わないが、ダウンロードコードは全てのレコードにつけるべきだ。そうでないと、ただの高い買い物ではないか。人件費や物価が上がったのはわかるが、その分をダウンロードコードで取り返さないと売れるはずがない。時代に即さないことを売りにしているのなら、ビデオテープで作ってダウンロードコードを作ればいい。なんでそんなことを言うのだろう、俺は。

「サワムラタカヒロ」

彼の写真は素晴らしかった。神聖なる生(それは自然であること、けものであること)を追求する彼が、表現する術において新たな生の表出を手にしているという事実に、人間よりも自然はヒトなのだという事実に、感激した俺は暴食するしかなかった。「たつみや」は茨木市民の拠り所で、ぷにゃったうどんが魅力的なのだが冷やしうどんを食い驚く。コシがある。たまらず腰を振りながら5分かけて食い、残りの2分でただ腰を振った。

「レズビアンカダンディ」

そのあとにホルモンをしこたま食い、腰を振った余韻を噛み締めながら、ジーニアスビーチで踊り、気づいたら、寂れた地下道でマッシュルームピザを食べていた。ここで映画を撮ろうと思う。