エマが甘い鳥を見つけた。俺は躁と鬱の狭間で寝込んでは暴れまわっている。このまま狂いそうな、俺はどこへでも行ってしまいそうな時、エマは甘い鳥を見つけた。食べるまでもなくこの甘い鳥の鳴く際にたれる涎は俺が偽善でさえも愛であると思えるほどで、甘…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。