階段のバックトランレイション


傘を拾い、道路に叩きつけて、ぶっ壊した。もう一本は襲われた時のために持っている。そんな状況をおかしく思うかもしれないが、俺は最早狂った果実、尖ったナイフと化していて、石原裕次郎なんかワンパン一発だろう。


病によって太った躰はこれから鍛える予定でいまは甘やかしている。実存主義レオナルド・ディカプリオ、超現実主義のホアキン・フェニックス、そして唯物史観を携えたジェイク・ギレンホールなのだ。

血は血で洗えず、正義はネット上での武器でしかない。そんな世の中に嫌気がさした俺は刺すような映画を作った。

『階段のバックトランレイション』一番純度の高い素潜り旬がいま、YouTubeで観れるから、観て欲しい。

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