病院にてまぼろしの市街戦が(自惚れで虫垂炎を消し去れ)


10 personal musings about ROMA.  


1) The opening shot suggests that earth (the shit-infested ground) and heaven (the plane) are irreconcilably far even if they are joined -momentarily- and revealed, by water (the reflection). All truths in ROMA are revealed by water.


ギレルモ・デル・トロが『ROMA』についてツイッターで書いているんですけど、冒頭しか見ていない俺と同じこと言っていて、盲腸でも鈍っていないなあと思いました。笑 入院中に『ROMA』を見てしまいたかったけど、携帯が使えないと書いてあったのでイヤホンを持ってこなかったら、実際は手術前までは使えそうだったため、目が飛び出るまで本を読んでいました。笑 いまは日記を書くことで目を休めているというアンチアンチエイジングです。笑 


まぼろしの市街戦』で裸になる事を覚えてしまった俺は早速全裸で徘徊しようとしましたが、ここは精神病棟ではないからやめたほうが良いと茨木のバスキアに言われたのでやめました。バスキアと俺は少し似ているかもしれないと、またいつものアレが始まったので全裸で徘徊しようとしていた人に諭されましたが、どうやら同一人物みたいです。詩、音楽、美術、映像、演技。アウトプットがたくさんあり、出し方はそれ以上にある。だけど全部に印がある。そこだけは似ているなあと思います。作風などは全く違うからバスキアファンには何の問題もないです。笑 俺は今は有名にならなくてもいいから楽だけど、バスキアはかなりしんどかったのだろうと思います。詩人は無名であることを喜べ。誰が言ったのか忘れましたし、もしかしたら俺が言ったのかもしれませんが、それができないと作品が生み出せなくなったり、早死にしちゃうんだろう。病院は色々と考えてしまう場所ですね。エマとフェイスタイムして早く寝ます。笑

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