エグザイル(ずっと前から俺は)


アツシみたいな歌い方は無理だけれど、タカヒロみたいには歌えるんじゃないか、ヒロみたいに踊れないけれど、エグザイルには入れるんじゃないか。の集合体がエグザイルだとしても、ロバートハリスのエグザイルには敵わないだろう。え、オッサンの方はエグザイルスだって?知らねえよ、読んでないんだから。笑 


腕の筋肉が香るのは、エマを眠らせる為だろう。これが俺の父としての役目だろうか。匂い立つ筋肉。俺の細い腕は香る。太いと香らないのは見てわかる気がする。笑 もう肩にアロマを塗らなくても良いんだ、俺は。甘いゲットーの臭いのアロマ。歴史を見つめる為のアロマは許されざる者だけの臭いがあり、迫害された味がある。ことに疎外された味覚は、脂身の旨さを知らない。それが良いことなのか、良いことになってしまったのかを知る者はもういないけれど、俺の筋肉はここにあるのだから聞けばいいのに。

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