シグナル！アレルギースリーピーマン

『シグナル』が次回、最終回となってしまった。北村一輝の大味な演技が見れなくなるのは寂しい。彼のような泥臭い刑事が実際にいたらいいのに。エマをあやしながら感動していた俺は、北村一輝ならエマの彼氏でも構わないとまで思っていた。赤ん坊の彼氏とはどんな気分だろう。

「されど、我が愛」

『レスリー・チャンの時間』を読み終えた時、俺は20%レスリー・チャンになっていた。笑 身長が同じという事実を知ってさらに。彼の関連書籍はメルカリで何冊か買った。『レスリー・チャン 誘惑の視線』四方田犬彦の評論に、ウォン・カーウァイの本も。全部読み終えるのに時間はかからないだろうし、次回の自主製作映画にふんだんに引用、オマージュされることだろう。笑 何回かの引用を経て、身体に染み込むのだ。笑

「アレルギースリーピーマン」

Yさんの元職場の人々が来たのに力尽きて寝てしまった。メロンを三切れ食べたせいかもしれない。南国のフルーツは俺の首を絞める。あまいうまいやまいだ。