エマと『アマルコルド』


大杉栄高橋源一郎がある本棚に反応したYさんの母は、ブルータスの魚特集をひたすらに読んでいた。この母がいて、娘ありだ。そしてその娘の夫は俺だ。このふたりの娘がエマである。


を観てエマは少し喜んでいたような気がする。お尻の大きな女性が好きなのだろうか。女性が女性らしい部分を好む事を俺は大きな歓びとして捉えている。これほどに見ていて美しいものがあるだろうか。とはいえ、エマにお尻の判別能力はないだろうし、お尻がおっぱいに見えたのかもしれない。

「ピー(ス)・エス(コート)」
アマルコルドという字がア〇ル〇〇トに見えなくもないが、それは心の中にしまっておけばいいことだ。


「ミントタブレット
にハマっている。いつもタバコを吸うタイミングでミントタブレットを噛むので、タバコを吸う量がだいぶん減った(やめようとは全く思わないが)。色々試してみるとミンティアのオウェイシス味が甘くてうまい。三角のフリスク獣医学部のような味がする。実存主義なのだろうか。



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